【坐骨神経痛】薬、1ヶ月以上は無駄…
んん?と思う方、手を上げてください。
ほとんどですね。
ここで言う薬とは痛い止めや筋肉の緊張を和らげるという薬になります。
坐骨神経痛と言っても様々な症状があるので、
今日、お話する坐骨神経痛とは『椎間板ヘルニア』や『脊柱管狭窄症』と診断されなかったけど、坐骨神経痛だと病院で言われた方とします。
※坐骨神経痛について詳しくはコチラから➝http://ur0.work/lVR4
薬を服用して治る人、治らない人
坐骨神経痛になって薬を飲んで治る人。
坐骨神経痛になって1ヶ月以上飲んでいるのに治らない人。
1ヶ月以上お薬を飲んで治らない人。
残念ながら薬では治らない可能性が高いです。
「なんで治らないの?」
治らない説明をする為に、
薬で治る人の説明を先にします。
薬で治る人
薬で治る、と言っても実際には薬で治っているわけではありません。
皆さんご存知の通り、
体には自然治癒力が備わっており、
自分で治す力を持っています。
薬【痛み止め】はその名の通り、痛みを感じさせなくする薬です。
薬で痛みを感じなくさせているうちに自然治癒力が働き治った。
というのが、一般的に言う「薬で治った」という事になります。
薬で治らない人
一方で、薬を1ヶ月以上飲んでも治らない人はどうなっているのか
坐骨神経痛というのも体からすれば、痛めている状態なので、
ケガです。
薬を飲んでも治らないのは、
自然治癒力を上回る負担がケガをした所にかかっている為です。
簡単に言えば、
傷口に塩を塗っている状態です。
これでは治れませんよね?
どういうこと?!
塩なんて塗ってないよ!と思いますよね?
この塩の正体は「身体の歪み」です。
「身体の歪み」には自覚症状はありません。
なので、
坐骨神経痛というケガをしている所が身体の歪みによって筋肉が捻
そんな状態ではいくら薬を飲み続けても改善する事が出来ません。
薬を飲めばマシになるけど、切れるとまた痛くなる…
の繰り返しになってしまいます。
結果、身体は副作用の影響だけを受けてしまう事になります。
それだったら出来れば、飲まない方がいいですよね?
ただ、あまりにも痛みが強い時は痛み止めを服用しながら、
「身体の歪み」の改善を同時進行で行う事で、
身体の歪みを整える事で、患部に負担がかからなくなり、
自然治癒力が発揮できる状態になると、症状は改善されていきます。
この改善までの過程を知らなければ、
薬を飲み続けているのになんで治らないの?!
と不安に襲われ、どうしていいか分からない…でも薬に頼るしかない…と心身ともにツライ時間を過ごす事になってしまいます。
まとめ
薬で治る人は身体の歪みが少なく自然治癒力が発揮しやすい状態。
薬を1ヶ月以上飲んでも治らない人は身体の歪みが多く自然治癒力
そんな時は身体の歪みを改善して自然治癒力が発揮しやすい状態に
身体も好き好んで歪んでいるわけではなく歪まざるを得ない原因が
谷下鍼灸整骨院・整体院では原因にアプローチする事で最短で改善へのお手伝いをさせていただきます。
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谷下鍼灸整骨院・整体院 谷下浩司