【対処法】脊柱管狭窄症の痛み
脊柱管狭窄症で歩くと腰が痛い、足が痛い、
日常生活の中でも急に痛みが出たり出なかったりを繰り返している
痛みがすぐに治る時と治らない時がある…
どうやったら早く痛みが治るのか…
とお悩みのあなたに脊柱管狭窄症の痛みが出た時の対処法をお話し
脊柱管狭窄症の対処法
脊柱管狭窄症の特徴が間欠性跛行です。
長く歩いていると腰や足の痛みで歩けなくなり、
その他にもトイレから立ち上がる時に痛みが出たり、
座っている時間が長くなると辛いということもあります。
そんな時の対処法は、
腰を丸める。
です。
脊柱管狭窄症の方の特徴的な姿勢は軽く前に屈めた姿勢になります
これは姿勢を軽く屈める事で背骨の間を広げる姿勢になります。
そうする事で神経が圧迫されにくくなり症状を軽減させることが出
痛みが出た時はしゃがみ込んで背中を丸める姿勢を取ってみましょ
外でしゃがむのは恥ずかしい…
という方は
靴紐を結んでいるフリをしてしゃがんで下さい。
そうすると周りからも不自然では無くなります。
背骨の間が狭くなる事で症状が出やすくなるので、
逆に広げてあげましょう。
というのが対処法になります。
困った時は参考にしてみて下さい。
あくまでも対処法なので、
本来はしっかりと治療をしながら辛い時は対処法で苦痛を減らすと
脊柱管狭窄症は手術をせずに改善出来るケースも多いので、
お悩みであれば、24時間LINEから相談を受け付けています。
一人で悩まずまずはご相談下さい。
泉大津市
谷下鍼灸整骨院・整体院 谷下 浩司