【脊柱管狭窄症】手術を考える目安
一言で脊柱管狭窄症と言っても症状は様々で、
手術が必要な場合もあれば、
たとえ病院で手術を勧められていても手術をせずに改善出来る場合
そこで脊柱管狭窄症で手術を検討する目安をお話して行きます。
確実に手術が必要な場合
・排尿困難、排便障害がある場合
脊柱管が狭窄され重度な場合、
この場合は緊急で手術が必要になります。
高い確率で手術が必要な場合
・下垂足などの麻痺がある場合
下垂足とは字の通り、
麻痺により足首が垂れ下がり、
力を入れられない状態です。
これもかなり重度の症状になりますので、
高い確率で手術が検討されます。
脊柱管狭窄症による痛みや痺れで手術を検討するのは症状だけでは
患者さんのライフスタイルによっても左右されます。
手術により必ず症状が改善されるわけではありませんが、
また手術をして一時的に症状が改善しても再発したり、
結局は手術をする、しないに関わらず、
今、間欠性跛行でお悩みの方がとても多いと思われます。
現在の症状がこれ以上悪化しないようにしたい、
体の状態を把握して症状を改善したい。
そんな思いがある方は当院がお力になれます。
この先どうなるのか…
薬や注射以外に方法はないのか…
そんな不安を解消するためにはまず、
専門家の話を聞き、自分の体、症状と向き合う事をお勧めします。
一人で悩まないで下さい。
ご相談はLINEから24時間受付ています。
泉大津市
谷下鍼灸整骨院・整体院 谷下 浩司