【膝の痛み】階段を降りるときが痛い理由
膝の痛みに多い階段を降りる時の痛み。
自宅に階段があって寝室が二階、毎朝階段を降りるのが辛い。
階段を降りる時に膝に掛かる負担は普段歩く時の負担に比べて3倍
その時に膝で何が起こっているのか?
膝に痛みを感じている人は膝関節が上手く噛み合っていない状態に
簡単に言うと膝関節に捻れが加わっている状態です。
その状態で体重の3倍の負担が膝にかかると捻じれが助長される事で痛みを感じやすくなるというのが階段を降りる時に膝の痛みが出る理由です。
その度合いによって、普段歩くだけでも膝に痛みを感じる方、
それは膝に体重を掛けたり、
ただ自分で膝の関節の捻れを自覚する事はありませんし、
※自分で膝の捻れを自覚する方法→https://youtu.be/fLc0oXx6rZQ
しかし、膝関節がどの様に、
何故そうなったのか?はレントゲン検査では分かりません。
それはレントゲン検査では骨の状態しか見る事が出来ないからです
骨には必ず筋肉が着いていて、
ただ、病院でレントゲンを見せられ、骨が狭くなっているから、
あなたが膝の痛みが1日の中で痛みがある時と無い時があるのであ
病院のレントゲン検査だけで『加齢によるもの』との診断にはご注意を。
膝の痛みでお悩みの方は参考にしてみてください。
大阪府泉大津市谷下鍼灸整骨院・整体院
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