良くなる人、良くならない人
良くなる人と良くならない人にはどんな違いがあるのか?
臨床を10年以上経験していると、
良くなる人、良くならない人の特徴が嫌でもわかってきます。
例えば痛みが10ありました。
その痛みが5に減りました。
あなたはこの時にどう感じますか?
A
やった5になった良くなってきている。
B
いやまだ5も痛みがある。
どちらが良くなる人だと思いますか?
言わずとAですよね。
Bの方は常に痛みを追いかけています。
たとえ痛みが1になっても、
まだ痛み
そんなの関係ないでしょ!
と思いますよね。
でも実際は本当にそうです。
起こっている現象は同じ、
捉え方の違いだけでも良くなる人良くならない人に分かれます。
これは日常生活で幸せに暮らすか、
電車に乗り遅れたという事実
A
最悪、今日はついてないな
B
まぁ本が読める時間が出来たしいいか
仕事でミスをしたという事実
A
最悪〜どうしよう凹んで今の仕事にも支障をきたす。
B
失敗も経験、次はいい仕事が出来るぞ、と今の仕事に前向きに取り組める。
などなど
事象は同じなのに捉え方の違いでどちらが幸せな生活が出
そんなの思えない。
という方も心掛け次第で誰でも捉え方は変えられます。
すぐに変えようとするのではなくコツコツと変えていければいいの
しかも金はかかりません。
その場しのぎの治療ばかりを追っている人は、
プライスレスで良くなる人へ。
地に足をつけて体と向き合って治しましょう。
捉え方は人生をも変える。
泉大津市
谷下鍼灸整骨院・整体院
谷下 浩司