精神が不安定なあなたへ
理由が分からない精神の不安定でお悩みではありませんか?
なんかイライラする、
なんか落ち込みやすい、
なんかやる気が出ない、
なんか…って。
これ、1番辛いですよね。
理由があれば誰かに相談したり、
忘れたり、
で解消出来ますが、
そんな方は、
【タンパク質】
が足りていないのかも知れません。
タンパク質⁈
は?
タンパクシツ?精神と関係ないでしょ⁈
てか飽食の時代にそんな事ないでしょ!
と思いますよね?
あるんですよこれが。
日本人は特に肉や魚を食べる事が少なく不足がち。
タンパク質はホルモンを作るのですが、
タンパク質不足でホルモン不足になり精神が不安定になるんです。
女性の方なら生理中はイライラしやすいなど1度は経験されたこと
それもホルモンの影響です。
ホルモンには、精神に
興奮作用があるホルモン
抑制作用があるホルモン
その2つのバランスを調整するホルモン、
があり、
うまく調整が出来ていないと精神不安定になってしまいます。
そのバランスをとるホルモンが
【セロトニン】
聞いた事がありますか?
最近では【幸せホルモン】と言われたりします。
ホルモンバランス調整により、
幸福感を感じる事が出来るからです。
精神が不安定になり、
ひどい場合には「うつ」になってしまう事も。
病院に行くと大体、
精神安定剤で薬漬けにされてしまいます。
酷い場合はお薬でコントロールする事も必要ですが、
根本的に改善するためには、
少し栄養を考えてもいいのかなと思います。
精神不安定な方はこんな場合が多い
○タンパク質不足
○寝不足
○お酒の飲み過ぎ
○甘い物好き
この4つを先ずは改善してみて下さい。
お酒?
甘い物?
理由が分からないのにそんなの出来ない…
わかりました理由を説明しますのでやってみて下さいね。
【お酒】
お酒はタンパク質からホルモンを作る時に必要な、
ビタミンや酵素をアルコールを分解する際に沢山使ってしまう為、
お酒を飲み過ぎるとホルモンが作れなくなってしまうからです。
※どうしてもやめられない場合はサプリでビタミンを補給する必要
詳しくは谷下に聞いて下さい。
【甘い物】
甘い物はエネルギーになるのですが、
糖質からエネルギーを作る際に、
お酒と同様、
ホルモンを作るビタミンを多く消費する為です。
控えるのは甘い物だけでなく、
出来れば炭水化物も糖質になるので、
白米や麺類なども控えられたら尚良しです。
実はウチの妻も精神不安定でした。
なんかイライラする、
子供に当たる、
そんな自分を自己嫌悪。
という感じで悪循環…。
確かに食事も、習い事、家事、
そこで私は食事も意識してもらいながら、
プロテインバー というタンパク質を補給出来る物を食べてもらう
すると、なんという事でしょう♫
1週間程で精神が安定するではありませんか
という事で効果を実感出来たので、
お困りの方にシェア出来ればと思い今回の記事を書きました。
※個人差はあると思いますので、
トライしてみて、なかなか、という方はご相談ください。
さらに詳しくアドバイスさせていただきます。
ご相談は24時間LINEかメールで受け付けています。
泉大津市
谷下鍼灸整骨院・整体院
谷下 浩司