【症例報告】手術宣告された椎間板ヘルニア
インタビュー動画はコチラから→
19歳 男性 学生(保育士、教員志望)さんの症例です。
5ヶ月程前にバレーボールの試合後から腰に痛みを感じ、
「 筋肉痛かな?」
と思っていたら
左側のお尻から足にかけて痛みが出現。
そのうち治るだろう…
と様子を見ていたけど、
一向に良くならない…
「これはマズイ」
と整形外科に受診、
「坐骨神経痛でしょう」
との診断を受け、
痛み止めの処方で様子を見ていたが、
日に日に痛みが増しシビレまで出てきた…
治らない…
何とかならないか⁈
と近くの整骨院でマッサージを受けてみたけど、
変わらない…
もう一度整形外科を受診すると、
「MRI検査をしてみましょう」
との事でMRI検査の結果、
「ヘルニアですね。治りにくい所がヘルニアになっています。 手術をされますか? 今はリスクも少なくなっていますので大丈夫ですよ」

と言われても手術はしたくない。
との事で親御さんがHPで当院を見つけられて来院されました。
当時の状態は、
歩く時に左脚を引きずっている
左お尻の痛みで座れない
左脚が上がらない
痛み止めを飲めば少しマシだが全然痛い
学校の授業では座っているのが辛く、
まともに聴けない
姿勢をあの手この手で変え、我慢出来なくなったら立ち上がる、
の繰り返し
2日後には実習が控えていてこのままでは参加出来ない
という状態でした。
ヘルニアで手術宣告された時は、
目標である、
「保育士、教員になれないかもしれない…」
と絶望の淵に立たされていましたが、
初回の施術翌日から「左脚が軽かったです」
との事で症状が改善され、
無事に2日後の実習にも参加が出来、
実習のレポートをファミレスで終電を逃すまで座って書き続けられ た程。
今回のインタビューは2回目の来院時に撮影したものです。
手術は回避出来るのは間違いありませんが、
まだ、痛みが無くなっているだけで、 根本的な改善にはまだ施術が必要な為施術継続中です。
谷下鍼灸整骨院・整体院 谷下浩司