今日は『変形性膝関節症は歳のせい?』についてお伝えしたいと思います。
当院には変形性膝関節症の方が多く来院されるのですが、多くの方に質問されるのが、
『病院で歳のせいだと言われてるんですが治りますか?』ということをよくお聞きされますので、今日のテーマにさせていただきました。
変形性膝関節症は歳のせい?
病院や整形外科で変形性膝関節症が歳のせいだと言われる流れは
レントゲン⇨軟骨の減少⇨年齢によるもの⇨ヒアルロン酸の注射
この流れで年齢によるものと診断されヒアルロン酸の注射を続けるけれども経過が良くならないという方が当院に来院される場合がほとんどです。
ここでポイント
・なぜ?両膝とも同じ年数を経てきているはずなのに、片方の膝だけ 軟骨のすり減りが多いのか?
・軟骨には痛覚がないため痛みを出しているのは軟骨ではない。
片方の膝だけ歳をとったのか?
普通に考えればそんな事はあり得ないですよね。
ではなぜ?軟骨のすり減りが左右で違うのか?
これを理解できれば、『歳のせい』だと諦めず、変形性膝関節症の改善が可能だという事、
また変形性膝関節症にとどまらず、今後の健康に過ごす大きなヒントになります。
詳しくはこちらの動画をご覧ください。
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